移動自粛制限なし・・・ですよね、鳥ですもんね

幌加内の1度目の雪がそろそろ終わりを迎えようとしています。
この白い地面が再び白くなる「2度目の雪」は夏、7月下旬~8月中旬頃。
そばの花が満開になり雪のように真っ白い大地が広がる頃です。

雪どけの始まった農地に渡り鳥が集まり始めました。
町内では、青い空を背景にあちこちで白鳥が飛び、多い時には「管制塔が必要なんじゃない?!」というくらいの量です。

白鳥だけの時もあるのですが、このときは白鳥と一緒にカモ(オナガガモ?)が集団で集まっていました。

ちらちらと渡り鳥の集まるのをみて気になったのは、なぜか、一箇所に集まっていることが多いこと。
このときもなぜか手前の畑には数羽しかおらず、奥の区画にごちゃ~~っと密集していました。
この畑だけなにかおいしい成分がある?!・・・ってこともなさそうなんですが、何だろうなぁ。

じりじりと近寄っていたのですが、ちょっと近づきすぎたのかバサーーーッと飛び立たれてしまいました;
なるほど、野鳥観察の方々のでっかいレンズの意味が分かりました。


おまけ。
ちょっと懐かしめのネタ「いのちっ!(命)」

しばらくこの格好で止まっていたのですが、何だったんだろう(笑)
「撮っていいよ」というサービスでポーズしてくれたのかと思って、ありがたく撮影してきました(*´ω`)゛