そばの収穫最盛期
ここのところ、朝晩の涼しさが日に日に進み、秋の訪れを感じます。
三連休初日の今朝、9/14の最低気温は幌加内で5.0℃、朱鞠内では2.9℃。
アメダスではありませんが、幌加内町北部の母子里地区にある北海道大学雨竜研究林では、1.6℃まで下がりました。
秋を通り越して夏から冬になるんじゃないかという感じもして、それはちょっと勘弁して欲しい気もします;
そんな急激な季節の変わり目、幌加内町内はそばの収穫が最盛期を迎えています。
畑では大型のコンバインがせわしなく働き、町内を巡るあちこちの道路ではそばを運ぶダンプが行き交っています。
そばの収穫の様子などを見てきましたので、近況報告です。
作戦会議?
そばを運ぶダンプと、奥の方に最初の写真に登場した青いのとは別の赤いコンバインがいます。
なにやら集まって作戦会議でもしているのでしょうか?
作戦決まったようです!(ドラクエ風)
純白の丘
純白の丘はまだ収穫待ちのようです。
とても良い感じに実ったそばの前で、エノコログサがやけにオラついています(笑)
白銀の丘
丘の一本道の両側は、赤茶の実りの色になりました。
幌加内町の紅葉はそば畑から始まります。